断線の原因について、
「傾向と対策」
との思いで、
もう一台のサーキュレータを分解、調査してみました。
すると、画像の右側のようにケーブルに養生がされていました。
そうか、結局、この問題はハードルが高い!
ということでした。
しかし、
別の問題が発見されてしまいました。
なんと!
首振り機構による駆動機構のネジ頭が、
カバー裏に擦れて削れています。
左側の画像
さらに、このカム系の部品の押さえネジに対する
ナットが無くなっていました!
変な音がするなぁって思っていたところでした。
こんなことが、モノづくりの現実です。
全ては検証!
全てはテスト!
ますます、使命感を感じました。
やぶへびってこういうことですね!