今日、お伝えするのは、
「全てはテスト」という考え方です。
そして、
本日公開する第3話動画の
テーマもテストです。
テストは嫌われますね。
シーケンス制御の代表格である自己保持回路は、
ハードウェアの代表格である電磁リレーから
つくられたメモリー回路になります。
これは、リレー制御から継承した技術です。
ソフトウェア化したプログラムでも、
今でも回路というのは、
ハードウェアの回路を、
そのまま引き継いだカタチですね。
今でも、
その回路という考え方が残っているのは、
非常にユニークな事例だと思います。
しかも、
その自己保持回路の考え方を基本回路として、
使い続けている事業者が多いことも驚きです。
しかし、
テストという考え方が根付かないのも事実です。
その理由の一つに、再現できないことが考えられます。
自己保持回路は、保持が切れると分からなくなって
しまうことが原因の一つだと考えます。
今回、提案している型の1つである「構図」は、
データレジスタを使った自己保持が基本です。
データを保持することが基本機能のため、
データを残しておけば、再現が可能です。
この考え方を利用することで、
Loopsというテストのメソッドでも、
データレジスタを使うことで可能になりました。
ぜひ、テストの考え方を用いて、
プログラムの完成度を上げることで、
デバッグ不足によるトラブルを減らし、
システム構築、全体の生産性を上げることを
目指してはいかがでしょうか?
本日、第3話を公開しました。
テストについては、
テストを受ける側で臨んでいますので
ぜひ、
前向きなご意見を期待します。
一つでも、接点コイルを減らして、
読み手のエンジニアに優しく、
愛を持って、、
作り方を
学んでいきませんか?
エンジニアが本質を追求するような
生産性を高くする型について、
情報発信していきます。
さあ・・
来年・・
やりますよ・・
来年に向けての
セットアップ
あなたは、どんな挑戦をしますか?
挑戦した人にだけ
新しい発見があります。