今日も、シーケンスを確実に
進める構図についてです。
特に、世界一わかりやすく!
がポイントですね。
1.大きな幹となる流れを描く
読み手の頭に絵が浮かばせる
2.アウトプットは成果物
成果物は、別タスクにする。
別タスクとは、りんご、みかん、ぶどう、
などのように、
成果物が変えられるようにする。
特に、動作となるアクチュエータは、
ソレノイドバルブや、モータです。
モータはインバータ駆動やサーボ駆動
などが進化していきますので、
変化するものとして
別につくってあることが、
わかるように書くことを勧めます。
3.コメントを忘れない。
コメント無しは不具合と思え!
読み手の立場でその場で登録する。
これは常に意識!
忘れない習慣ですね。
まとめ:急がば回れ !
とにかく接点を少なくすることです。
接点が少なくなれば、
確実に再現性がアップします。
テストの時間も削減できます。
シーケンスで工夫することです。
分けてつくることで、
接点を少なくする考え方が重要!
マインドは、ひらがなで書くように、
読み手にやさしく書くことです。
自分の気持ちも、やさしくなれます。
全ては自分が変わることです!
お客様は、
ノウハウを購入したわけでは、ありません。
目的を達成したいだけです。
お客さまには、見えない内部でも、
シンプルにやさしく、
ひらがなで描いてあれば、
その気持が、きっと伝わります。
マインドが基本、土台ですね。