今日は、リレーの件から
バトンを落としたり
トラブルが発生したとき
工場の中では、
どうするのでしょうか?
どうあるべきでしょうか?
みなさんは、どうしますか?
という話でした。
頭の中で、イメージすることは
何でしょうか?
想定外ですが、
バトンを落としたような
トラブルを想定すると
どうでしょうか?
そう!
拾い上げる動作です
この時、基本的には
モードを変えます。
自動的な変わるか
操作で変わるかですが
基本は手動に変えます
運転中の自動から手動へ
変えます。
これは、
工場で生産する設備の
機械工業会の基準ですね
大事なことは、
モードの切替えは
シーケンス制御の手中にある
ということです。
つまり想定外ではなく
想定しておかないと
いけないことです
しかし実際は、
エンジニアの力量に依存して
います
だからリスク管理という
考え方が登場します
400mリレーの結果のように
ガンガン攻めると
リスクが高くなります
だから、
今回の件は、貴重な経験
だったのです
この結果は、日本の大切な
財産にしていきたい!
選手たちに感謝です!
常に攻めと守りの攻防で
安全を担保する
矛盾点を理解し
今日よりは明日の成長に
挑戦したいものです。
モードを変える!
改めて点検しましょう
今日も、読んでいただき
ありがとうございます。