今日は、前回まで
なぜ、リトライと
ドライブレコーダー
についてお伝えしたのか?
についてです
それは、
あなたがシーケンス制御の
「設計者を続ける」ためには
大事なことが
あるからです
以前から
熱々ピッツァを
お届けする装置で、
動作のシナリオを
お伝えしました
操作の視点でもシナリオが
重要なことも伝えました
それは
シナリオの前には、
価値を提供する
ストーリーがあるからです
「ストーリー」とは、
一般に物語や小説、
演劇や映画などの
内容のことを言います。
起承転結があり、
ものごとが起きる
きっかけから結末まで
全てを表します
ここには、
小さなイベントと
大きなイベントがあります
起承転結とは
大きなイベントですね
FAでは
ものづくりが
ストーリーです
モノを作るとは
大きな変化を生み出すこと
それが価値ですね
では
シナリオとは
「シナリオ」は
一般に映画やドラマで、
動きや場面で、
セリフなどを細かく
描写した冊本、冊子のこと
です
だから
ストーリーを実現する為に
シナリオがあり
そのシナリオが
プログラムになります
プログラムは
装置がシナリオを
実行しているだけです
そのためには、
ストーリーを理解しな
ければなりません
「熱々ピッツァ」を
お届けするという
マインドが必要です
大きな変化を起こす時で
リトライしても
達成する場面です
結果はNGになったら
やり直す
それが、
ストーリーを
実現する流れです
大きな変化を
生み続けるストーリー
になります
FAは、装置がお客様の
ストーリーを実現する
道具です
だから
シナリオが書けない
書き続けることが
できないと、
設計者を続ける
ことができません
大きな変化となる
場面ではNGを予想する
それが
リトライです
NGになっても
やり直せばいい
ただし、早く
OKになるためには
何度も振り返って
フィードバックすることが
必要です
その振り返るための道具が
ドライブレコーダです
プログラムの前に
ストーリーから
シナリオを書く
そのトレーニングが
欲しいですよね
一緒にトレーニングをする
場をつくりませんか
それが
ワードステップ講座です