今日は
HMIの新しい価値提供に向けて
デザイン思考で考えていきます
HMIの視点で
問題を発見していきます
対象は、
昨年、開発プロセスで取り上げた
熱々ピザをコンビニで!
ピッツァサービスマシンです
まずは
開発プロセスで学んだ
機能の整理します
中心となるのは
加熱調理するオーブンレンジです
自動サービスは
材料を載せたトレイを
搬入して
加熱調理後に
調理されたピッツァの
搬出して
取り出し口への
搬送です
このシステムのHMIは
1)何をしますか?
2)なぜ、その操作が必要ですか
この2つの視点で考えます
問題は、システムの中に
組み込まれたオーブンの
操作を
外部へ引き出せるかです
リモコン操作が
本体装置にありません
オーブンレンジの
本体にある操作を
コンビニスタッフが
リモコン操作できるか、
登録された
加熱時間などを登録10件が
外部で操作できるか?
さらに最近では、
Webアプリを作成して
スマホで
モニターできるか?
など
本体装置が操作(UI)
ユーザインタフェースが
誰が、どこで
できるか?
Who?
Where?
の問題です
2)なぜ、その操作が必要か
については
オーブンレンジの
設置位置の関係で
稼働中は状況確認が
できないからです
このように考えると
レイアウトも重要ですね
共通するのは
価値を付加する
主役の本体が
備えて欲しい機能は
外部からの
操作インタフェースです
課題となるのは、
具体的に依頼する
要求仕様のまとめです
コンビニで採用となれば
数量も大きくなるので
メーカー選定も含めて
どのように
アプローチするかが
具体的な課題です
試作は、
タッチパネルの
Mobile機能です
GOT Mobile機能で
Webで操作を行うことで
操作性を評価
したいですね
その視点で
具体的な画面の内容を
次のテーマにします
今日も、読んでいただき
ありがとうございます。