今日は、
今年の最終日ですね
最後は、
ますます発展する
表現力が重要になる
シンプル操作の
ランプ表示機能について
です
操作ボタンのランプ表示は
基本は手動操作画面の
ランプ機能になりますが
メインとなる
モニター画面にもつながります
ハードボタンのランプは
出力になるので
「手動操作と出力」の
管轄になります
前回の押しボタン操作でも
お伝えしましたが
インターロックを
見える化したり
上昇端や後退端
待機位置など
状態の表示
手動操作の
視認性アップなど
HMIという
操作のカテゴリーになり
操作デザインとして
重要視されるようになりました
HMIとは
Human Machine Interface
と呼ばれ
HCDという考えたも始まりました
Human-centered Design
人間中心設計という
考え方です
10年くらい前から各社で
活動が活発になりました
スマート端末の発展と
合わせてデザイン性や
判りやすさの研究が
進みました
今後も、発展する可能性が
高い領域として
ユーザー操作の
視点を優先にして
スマート化への
取り組みを大切にして
人間中心のデザインを
追求するしましょう
今日の心がけ
操作ランプ表示は
使用者優先でデザインしましょう
今年、一年
読んで頂きありがとうござました
来年は、
新春企画として、
よりドラマチックにお伝えしたいと
考えておりますのでお楽しみに!
引き続き、
ご愛顧の程、よろしくお願いします