昨日の北京オリンピックは
何もないだろうなと思っていたところ
思わぬ出来事がありました
フィギュアスケートの
羽生結弦選手が
ショートプログラムで
トラブル発生でした
インタビューによると
(踏み切った場所の氷上に)
ほかのスケーターの穴があって、
(自分のスケート靴のブレードが)
はまってしまった。
(4回転を)
跳びにいったが、
(転倒を恐れた)
頭が体を防衛してしまった」
とのことでした
こんな事も
あるんですね
大きなイベントには
小さなアクシデントの
集合なのですね
「頭が体を防衛してしまった」
というコメントも
貴重です
これもアスリートの
ドライブ制御システムです
1/1000秒以下で
リカバリー処理する
身体能力になっている
そんな気づきが
今回も確認できました
さらに気づいたことが
あります
・・
・
センサーです
1.どんなセンサーなのでしょうか?
氷上の穴のセンサーとは?
2.どんな周期で検出しているのか?
何をアウトプットでしょうか?
3.どんなデータベースで
判別しているのでしょうか?
アスリートが蓄積した
データからの動作って
どんなシステムになっているのか
レスポンスが遅いと
転倒になっていたようです
そういう判断ができるのも
トラブル体験からの
学習でしょうね
体験とフィードバックが
身体の中に蓄積されていて
そのデータベースが
身体に中でシステムになっている
そんな
すごい制御システムを
見ることができるですね
今日も日本選手を
応援しましょう!
P.S.
競技が終わった後に
「氷上の穴」の場所へ確認に行ったけど
どうして場所がすぐに
分かるのかもスゴイですね