今回は
CAMについてです
CAD/CAMに関しては
FAでも別の世界になるので
面白いです
アウトプットは
NCプログラムになるので
FAの中間に位置付けします
しかし、
昨今は、高機能化の一途で
CAMをマシンに搭載する機械も
登場しています。
今は、
問題を見つけると、
解決するための
アプリケーションを探します
スマホが
世界標準になったので
誰もがアプリを探します
問題を見つけた人が
解決手法を検索する時代です
CAMは、
CADからの形状を認識して
工具を選びます
選ぶ工具は
収納本数の制限が
あるので
そのグループをつくり
その中から工具を選びます
そのグループづくりが
CAD/CAMでは必要になります
CAD/CAMの操作は、
エクセルのように
アプリの操作です
様々な機能が搭載されていますが
ポイントは
実機の加工をよく知ることです
実機で動作させることで
加工を学んで行く
この実践サイクルで
加工の問題も
理解することができます
工具を選ぶには
加工を学ぶ
加工の順序も
シーケンスです
CAMを使うには
加工の知識が重要になります
