タッチパネルGOTは、
「ハードウェア的な
スイッチ、ランプなどを
ソフトウェアにより実現」
という定義を学びました
この時、シーケンサ(PLC)も
同じだ!
と思いました
他にも、
同じようなモノはないか?
例えば、
ハードウェアのメディアで
デジタルのきっかけになった
CDとかDVDです
当時は光の屈折を読取る技術が
アナログのレコードに変わる
技術として画期的でした
しかし、
今では、ハードウェアの
メディアやドライブを
利用することは、ほとんでありません
その歴史を考えると
約40年くらい前になります
1980年代にCDが始まり
2020年代は、ほとんどが
クラウドです
つまりハードウェアのメディアは
インターネットの中に
入ってしまいました
問題は、
変化するスピードが
どんどん加速していることです
このように考えると
ハードウェアの象徴である
クルマのエンジンは、
相当ヤバイです
化石燃料のエンジンは
インバータとモーターへ
EVへのシフトは
もっと加速していきます
これは、
日本の製造業には
相当ヤバイです
・今後、どうするのか?
3つの視点
1.ハードウェア的なものを
ソフトウェアにより実現するモノ
2.設備に要求するもので
ソフトにより実現するモノ
3.変わらないモノと
変わるモノ
HMIの活用シーンも含めて
モノづくりを
もっと考えた方がよさそうです