サッカーワールドカップの
スペイン勝利の影響は
いかがでしたか?
かなり加熱しました!
センシング技術の進化が
判定の世界を変えた
歴史的な1mm判定でした
今回は、トラブル予防の
全体について考えます
1.設備全体のトラブル発生は
メカ、ハード、ソフト
大きく3つに分類
2.ここでの対象は
しばらくは
ハードから取り上げてみます
つまり部品交換が問題です
3.僕のクルマで発生した
事例を使います
クルマの運転パネルに点灯した
エンジン系の排気エラー
燃料計のトラブル事例です
(2)ポイントは?
1.警告の表示タイミング
自動か手動か
何かを操作した時か
スタートONで発生か
現象の説明がはじまりです
2.ディーラなどの
メーカー系サービスに依頼か
自己メンテか
3.結果は部品交換
クルマの部品は
メーカー専用部品か?
ワイパーゴムや
タイヤなどは消耗部品か?
トラブルでは無く
使用頻度で交換する
予防も大切
(3)どうする?
1.ハードを分類する
消耗品系か
非消耗品系か
2.非消耗品系は
メーカー系で診断
トラブル発生後に
サービス店へ持ち込む
またはJAFのような
専門家へ依頼する
3.警告ランプの点灯は
ディーラ系のサービス店
どこへ依頼するかが
ポイント
つまり購入先はどこか?
設備でも
中古機械の場合
修理対応を確認
つまり
購入時の保守対応が
予防活動のはじまり
自分のクルマ購入経験からも
トラブル発生時は
誰に依頼するか?
予防のポイントは
誰に依頼するか
相談するか
人のケガや病気でも
どこへ行くか?
設備では、
どこに依頼するか?
誰を訪ねるか?
予め決めておきたい
ものです