シミュレーションの対象になる
ベースプログラムをつくります
伝えるのは
画面ですが
ベースとなるのは
PLCプログラムです
画面はPLCがないと
動かない
その為に、
PLCベースづくりから
はじめます
(1)PLCベースとは?
PLCプログラムの作成です
1.入出力信号の一覧表から
プログラムを作成すると
PLCベースとなる
2.パラメータ設定
GX-Works2で
プログラムを作成すると
プロジェクトの中に
パラメータ
⇒PCパラメータがある
PCパラメータを設定する
3.デバッグ確認
入力しながら
デバッグでモニタする
入力しながら
シミュレーションで
動作を確認
(2)なぜか?
1.問題を見つける
ベースをつくる課程で
気づくことが多い
2.運用の問題を見つける
今回もモードが必要
スイッチの入力信号だけで
モータが動いてしまう
同時にONしては
いけない出力がある
インターロック問題から
操作の問題に気づく
3.操作の問題をみつける
コインを入れてから
運転を可能にするなど
操作には
制約する条件が必要
(3)どうやる?
1.デバッグでモニタする
小さくつくって
インターロック問題を
見つけて対策する
2.時間を決めてつくる
問題を見つけることを
目的にする
すぐにできることと
すぐにできないことを
分ける
3.運用問題をリストにする
メカの制約は
インターロックをとる
前進端、後退端など
操作の制約は
モードをつくる
お金を入れてから
スタートする
手動で動かすモノ
自動で動かすモノ
ゲームとして
運用の問題をリスト化する