皆さん、こんにちは!
HDDの修復は、30%くらいの進捗
という報告を受けました。
この調子でいくと、
来週火曜日くらいになるようです。
完全修復かは疑問ですが、
見守るしかないです。
交通事故で入院したと思えば・・・
ということで
今回は、
言った、言わないに遭遇した
コミュニケーション問題についてです。
(1)言った、言わないの問題とは?
私たちが日常のコミュニケーションの中で、相手に伝えたつもりのことが実は伝わっていなかったり、逆に相手が伝えていないと感じたことが実は伝わっていたりする問題です。
これが原因でミスや誤解が生じることも…
(2) コミュニケーションの難しさを感じたことはありませんか?
クライアントやチームメンバーとのやり取りで
「こう言ったつもり」が伝わっていないことがあると感じる時。
そんな時、私たちが試すべき方法が「セルフレビュー」です。
(3)セルフレビューで解決!
この問題を解決する鍵は
「定期的なセルフレビュー」です。
以下、具体的な方法を提案します。
1.コミュニケーションログの作成
一日の終わりや、大きな会議の後などに、自分が伝えたこと、相手から受け取った情報をメモに取りましょう。
2.フィードバックの収集
信頼できる同僚や上司に、自分のコミュニケーションスタイルについてのフィードバックを求めます。
他者の視点は非常に有益です。
3.反省点・改善点の特定
ログやフィードバックを元に、自分の伝え方で改善すべき点、相手からの情報収集の仕方での反省点を明確にします。
4.アクションプランの策定
改善点を元に、次回からのコミュニケーションで意識すること、具体的な行動をプランニングします。
5.継続的な振り返り
セルフレビューは一度きりではなく、
継続的に行うことで、真の効果が現れます。
セルフレビューを実践することで、自分のコミュニケーションの弱点や誤解を早期に発見し、それを改善することができます。
結果、よりスムーズで質の高いコミュニケーションを実現することができるでしょう。
次回は、
「反省点・改善点の特定」について、
深堀りします!
お楽しみに!